旅の醍醐味

僕の趣味は旅行である。
ただし、旅行といってもツアーや友達と観光、といったものではなく一人で散歩のように旅をする感じだ。
先の4月に3泊4日で北海道に行ってきた。
十勝川温泉や阿寒湖で自然の素晴らしさを体感できた。
が!しかし!
もっとも印象に残った、身体に染みた体感はそれでなかった。
出逢いである。
僕は旅の一番のおもしろさはここにあると改めて思った。
今回の旅では、機内で隣合った大阪大学院生、アイヌのお店の”好好婆”、阿寒湖にあるホテルの新入社員2人、旅館のご夫婦、「写真撮りましょうか?」と声をかけてくれた出勤途中のお姉さんといろいろな話をすることができた。
北方領土問題、道民性、方言、個人的なこと…
おそらく僕が、あの日・あの時間・あの場所に行かなければ出逢うことができなかった人たち。
必然でもなく偶然でもない出逢い。
偶然でもない、というのは、僕がいつも旅を終えた後に
自分の人生を俯瞰して見た時に
”あの人たちとは出逢うべくして出逢った”と確信するからです。
ただしそれは必然でもない。
自然にも一瞬一瞬の姿があるが、もっと流動的な人。
ひいては”その人”と出逢えることが旅の魅力だと僕は思う。
次は海外に長期に散歩に出かけたいと思っている。

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